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認定製品項目&基準
018-靴類
2014年9月26日 工知字第10300839661号公告
一、 認定解禁製品項目:

提出するサンプルは【完成品の靴】を基本とする。製品の種類(例、運動靴、メンズシューズ、レディースシューズ等)によって分類する。

二、 台湾製原産地認定特殊条件:

靴類製品の釣り込み、型入れ、靴底貼り、仕上げ、包装及びラスティング成型等の作業を台湾国内で完成する

三、 製品品質検査基準:

(一)安全性基準

1、可塑剤含有量試験(CNS 15138):

  (1)CNS3478に符合する靴類は全て検査を行う。

  (2)可塑剤含有量制限:「フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)」(DEHP)、「フタル酸ジブチル」(DBP)、「フタル酸ビスブチルベンジル」(BBP)、「フタル酸ジイソノニル」(DINP)、「フタル酸ジイソデシル」(DIDP)、「フタル酸ジノルマルオクチル」(DNOP)の6種類のフタル酸系可塑剤(Plasticizer)及びその混合物の含有量の総和が0.1%以下でなければならない(重量比)。

2、遊離ホルムアルデヒド含有量試験(CNS 14940):

  (1)靴の表面(靴の内部も含む)に紡織繊維及び皮革の材質を使用している靴製品は全て検査を行う。

  (2)遊離ホルムアルデヒド含有量制限:

   A、乳幼児用:20ppm以下。

   B、成人用で皮膚に直接触れる部分:75ppm以下。

   C、成人用で皮膚に直接触れない部分:300ppm以下。

3、六六価クロム含有量試験(ISO 17075):

  (1)靴の表面(靴の内部も含む)に皮革の材質を使用している靴製品は全て検査を行う。

  (2)六価クロム含有量制限:検出されないこと。

4、重金属含有量試験(CNS 4797-2):

  (1)靴の表面(靴の内部も含む)に皮革、プラスチック或いは合成皮革の材質を使用している全ての靴製品は、2年以内の有効を有する重金属検査報告書、証明書或いは声明書を添付する。

  (2)重金属含有量制限(単位:mg/kg):鉛(Pb)90、カドミウム(Cd)75、クロム(Cr)60、水銀(Hg)60。注意:皮革製品ですでに六価クロム含有量試験を行っている場合、本項のクロム含有量の検査は不要。

5、偶アゾ染料含有量試験(CNS15204、CNS15205-1、CNS15205-2):

  (1)靴の表面(靴の内部も含む)に紡織繊維、皮革、プラスチック或いは合成皮革の材質を使用している全ての靴製品は、2年以内の有効を有するアゾ染料検査報告書、証明書或いは声明書を添付する。

  (2)特定アゾ染料含有量制限:30PPM未満。

   A、皮革類はCNS15204の標準(対応する標準ISO/TS 17234)に準じて、18種類の特定芳香族アミンを発生するおそれのあるアゾ染料を使用してはならない。

   B、紡織類はCNS15205-1及びCNS15205-2の標準(対応する標準EN 14362-1及びEN 14362-2)に準じて、22種類の特定芳香族アミンを発生するおそれのあるアゾ染料を使用してはならない。

(二)性能性基準

1、完成品の屈曲性試験(屈曲角度:60°)

  (1)革靴:42,500回で異常がないこと。

  (2)カジュアルシューズ:51,000回で異常がないこと。

  (3)サンダル、スリッパ:22,500回で異常がないこと。

  (4)多機能性スポーツシューズ:85,000回で異常がないこと。

2、ヒールの疲労試験(SATRA TM21):

  (1)革靴:レディースシューズのヒール(2.5インチ以上):10,200回で異常がないこと。

  (2)サンダル、スリッパ:レディースシューズのヒール(2.5インチ以上):10,200回で異常がないこと。

3、付着性試験:

CNS 10632-5.2.1(つま先の剥離-革靴)

CNS 742(靴全体の剥離-革靴、スポーツシューズ、カジュアルシューズ)

SATRA TM 118(前坪の抜け-サンダル、スリッパ)

SATRA TM 120(ストラップ抜け-サンダル、スリッパ)

SATRA TM 181(ストラップ&バックル抜け-サンダル、スリッパ)

SATRA TM 113(ヒール抜け-ハイヒール)

SATRA TM 108(上部面の抜け-革靴、サンダル、スリッパ)

  (1)革靴:

   A、メンズシューズ:12.75kgf以上。

   B、レディースシューズ:8.5kgf以上。

   C、キッズシューズ:8.5kgf以上。

   D、ヒール抜け:51kgf以上。

  (2)カジュアルシューズ:

   A、男メンズシューズ:15.3kgf以上。

   B、レディースシューズ:11.05kgf以上。

  (3)サンダル、スリッパ:

   A、ストラップ&バックル:21.25kgf以上。

   B、ストラップ抜け:21.25kgf以上。

   C、ヒール抜け:51kgf以上。

   D、上部面の抜け:3.4kgf以上

  (4)多機能性スポーツシューズ:

   A、靴全体の剥離: 12.75kgf以上。

   B、沿継ぎ目剥離: 2.72kgf/cm以上。

   C、線状剥離:1.7kgf/cm以上。

4、 靴底の摩耗性試験(要求標準:ISO/TR 20880-2007。試験方法:ISO20871-2001):

  (1)革靴:

   A、メンズシューズ:密度≧0.9g/cm3、要求標準≦350mm3。密度<0.9 g/cm3、要求標準≦200mg。

   B、レディースシューズ:密度≧0.9g/cm3、要求標準≦400mm3。密度<0.9g/cm3、要求標準≦250mg。

   C、キッズシューズ:(密度≧0.9g/cm3、要求標準≦400mm3。密度<0.9g/cm3、要求標準≦250mg)

  (2)カジュアルシューズ:密度≧0.9g/cm3、要求標準≦250mm3。密度<0.9g/cm3、要求標準≦170mg。

  (3)サンダル、スリッパ(室内用も含む):密度≧0.9g/cm3、要求標準≦450mm3。密度<0.9g/cm3、要求標準≦300mg。

  (4)多機能性スポーツシューズ:密度≧0.9g/cm3、必要標準≦ 200mm3。密度<0.9g/cm3、必要標準≦150mg。

(三) 商品表示検査基準: 認定申請する製品の商品表示は「商品表示法-靴類製品表示基準」の規定を満たしていなければならない。

四、 製品モデル認定原則:

同一種類で材質、製造工程及び靴底構造設計が同じである場合、同一系列製品として認定する。その分類方法は以下の通り。

(一)同一系列の靴モデルと見なされる物は、その代表の靴モデルを1組提出し、当該系列製品の品質検査として検査を行う。代表の靴モデルが検査を通過すると、当該系列製品は認定を取得したものと見なす。

(二)その他の同一系列製品は関連する書面資料を提出する必要があり、その資料には写真、主要材質等の内容が含まれる。

(三)専門的な特殊機能の靴、材質或いは構造を有す特殊靴類は、本規定の安全性試験項目以外に、靴の特質に基づき、新しい系列と定め、その特性に基づき性能性認定項目から認定を行わなければならない。

五、 提出が必要な検査サンプル数量:

サンプル1組を提供し、製品品質検査に使用する。また実際の検査状況に応じてサンプル数量を追加する。

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臺灣製MIT微笑產品驗證制度第一類產品鞋類產業開放驗證產品項目及驗證基準190Kpdf2015-01-20下載
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